以前「西麻布の豚組で厚さ3cm,肉汁たっぷりのとんかつを食す #3cmbuta」という記事で紹介した西麻布の豚組や六本木の「豚組しゃぶ庵」などを経営する@hitoshiこと中村仁さんがTwitterを使ったマーケティングの本を書きました。加ト吉など大手企業のブランディングとしてのTwitter利用については,ほかにも雑誌やムックなどで結構取り上げられていますが,数軒の店舗に実際に足を運んでもらって利益を出さないといけない立場でTwitterをどう使うかというのは,全く異なり,日本でそれを一番考え,実践してきた@hitoshiさんの書くものにはさすがに説得力があります。
例えば,店の名前を使った公式アカウントと,担当者個人の名前を使ったアカウントを分けることで,担当者のパーソナリティをTwitter上でのコミュニケーションに生かす方法などは多くの店(店舗に限りませんが)にとって参考になるのではないかと思います。
ところで,本書の中で一番琴線に触れたフレーズが「勝手口が主役」というところ。豚組の例でいうと@butagumiという公式アカウントが玄関口であるのに対して,@hitoshiが勝手口。上記で言うと「担当者個人」のアカウントのことです。実はこのブログ,Googleで「お勝手口」で検索すると2位,「勝手口」でも10位以内に入るのです。Twitterの話とは異なりますが,ここもいつの間にか主役が「玄関口」から「勝手口」に変わっています。というわけで僕も「勝手口マーケティング」,勝手に応援します。
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小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力
中村 仁
日本実業出版社
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(私のおすすめ度)
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(価格・在庫状況は5月17日 11:19現在)
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| お客様との絆を生む140文字の力 中村仁 日本実業出版社発行年月:2010年07月 ページ数:313p サイズ:単行本 ISBN:9784534047267 中村仁(ナカムラヒトシ)1969年東京生まれ。1992年立教大学卒業後、松下電器産業… |



