カリフォルニア・ワイントピアの著者であり,元サンフランシスコ・クロニクル紙のワインライターだったW. Blake Gray氏が,クロニクルのワイン・コンピティションの舞台裏をブログに書いています。

1本目は事前のアンケートで,試飲したいワインの種類としたくないワインの種類を3種類ずつ問い合わせてきたという話。2本目はピノとシャルドネ審査結果がどのように決まったかというかなり突っ込んだ話。3本目はSauvignon Blancの15~20ドルというのは良い価格帯だったという話。

ありがたいことに1本目と2本目は奥様が日本語にしてくれています。
サンフランシスコ・ワイン日記 : テイスティングしたいワイン・カテゴリー Top3は?
サンフランシスコ・ワイン日記 : ワイン審査、舞台裏のお話し

きっと明日には3本目も日本語訳がでるのではないかと期待中。面白いのでぜひ読んでください。「Silver bullet」なんて初めて知りました。