2013年は、個人的には波乱の多い年でした。初めての入院、初めてのギブス、初めてのフルマラソンなど、この歳にして初めて体験することがいろいろあり、家族も怪我などいろいろ。病院に行くことが多い1年でした。

今年・来年と子供の受験が続くこと、そろろそ職場が変わりそうなことなど、今年も大変そうな年ではありますが、ここでは1個人として自分がこれからやりたいことを書いておきたいと思います。

1.ソノマ本を電子書籍で出す。
  出す出すといいながら、遅れていますが、ちょっとずつ作業は進んでいます。
  Wine Advocate誌の最新号を受けたアップデートもしなきゃなあ。
  1月中を目標にしています。
2.リアル・イベントをやりたい。
  ソノマ本の出版イベントといった名目でもなんでもいいのですが、五十人くらいのパーティをやりたいです。
  高級なレストランで高級なワインを飲むのではなく、会費6000円とかのライトな感じで。
  すそ野を広げたいのです。
3.動画で何かやりたい。
  米国でWineLibrary TVが生まれてから早7年。今後の可能性はやっぱり動画にあると思っています。
  日本でも2013年にはYouTuberと呼ばれる動画を主としたブロガーが出てきて、動画への流れは直実に育っています。
  特にこれから20代など若い人を引きつけるには動画コンテンツは必要不可欠といってもいいでしょう。
  ワインの世界で何をどう見せていくのが効果的なのか、まだ分かりませんが、なんとかしたい分野です。
4.文章教育をやりたい。
  これはワインとは全然関係ない話。昨年は文章力について考えることが多くありました。
  そこで感じたのは、日本の教育で論理的な文章を書くための教育がすごく欠けていること。
  今すぐどうこうするというよりも、長期的な課題として何かやっていけたらと思っています。