Jackson Family傘下のブランドLa Cremaが、ワイン作りのオプションを登録したユーザー投票で決める「仮想ワインメーカー(Virtual Winemaker)」を開始しました(News Briefs for August 12, 2014 | Shanken News Daily)。できたワインは2015年秋に発売する予定です。

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同じような機能はワシントン州のコロンビア・クレストが既に開始しており、そちらは「クラウドソース」と呼んでいました(コロンビア・クレスト、ネット投票でワイン作りの方法を決める“クラウドソース”のワインを醸造へ)。

個人的には「クラウドソース」よりは「仮想ワインメーカー」の方が、どのようなものかイメージしやすいように思います。