以前、「レイダース創設者が作ったワイナリー「スカーレット」、ラベルも秀逸」という記事で取り上げたワイナリー「スカーレット」が柳屋に入荷しています。

新しいワイナリーですが、カベルネ・ソーヴィニヨンはWine Advocate誌で95点と高評価。ソーヴィニヨン・ブランもWine Enthusiast誌で90点という高い評価です。

先日のWassy'sさんの試飲会にも出ていたので、試飲しましたが、非常にきちんと作られた良いワインでした。

で、私も気付いていなかったのですが、昨年Wine Advocate誌で100点を取った新進気鋭のワイナリーBevan(ビーヴァン)がありますが、その100点のワインの1つが、スカーレットを作っているマガー家の畑のブドウを使っているのです。ロバート・パーカーも「ビーヴァンのワインで圧倒され、マガーの名前を刻み込んだ」と書いています。

それくらい素材のいいワインですから、スカーレットも今後さらに注目を集めるのではないかと思います。そして、現時点ではビーヴァンのワインの10分の1の値段ですから、かなりお買い得になっているはずです。