ブドウの収穫時期であり、FacebookやInstagram、Twitterなどでワイナリーの投稿を見ていると、さまざまな収穫の写真が見られます。

その中で見つけた写真の1つがこれ。



ピノ・ノワールのクローンによる、房の形や実の付き方などの違いが分かるように並べた写真です。どれも艶やかにきれいですが、結構形が違うものなのですね。ワインを作っている人はきっとここからもっといろいろなことを読み解けるのでしょうが、素人としてはただ感嘆して見るばかりです。

ちなみに一番右はカレラ・クローン。伝説?が本当であれば、ロマネ・コンティの畑も同じような実の付き方をしているのでしょうか。ちょっと気になるところではあります。