ワインのフラッシュ・セールの現状についてまとめた記事がWines & Vinesに出ていました(Has the Sizzle Left Wine Flash Sales? - Wines & Vines)。

フラッシュ・セールとは、通常の価格から大幅に値引きした商品をごく短い期間だけ販売する手法。日本では、代表的なサービスであったグルーポンの名前から、クーポン・サイトといった言われ方をすることもあります。ただ、日本では初期にグルーポンのおせち販売で社会的に大騒ぎになったこともあり、あまりメジャーなサービスには育たず、ワイン販売もあまり活発とは言えません。

それに対して、米国ではワインをメインに扱うフラッシュセールのサイトがいくつもあります。例えば最大手なのが下のInvino。

Invino

フラッシュセールはワイナリーの在庫整理などに使われて来ましたが、当初はすぐに整理するワインがなくなるだろうと言われていました。

しかし、意外にも2015年までは毎年成長を続けていました。

ところが一転2016年はほとんどのサイトで前年割れの実績。これについて、記事ではさまざまな意見を取り上げていますが、決め手となりそうなものはあまりなく…

ただ、消費者は価格だけのためにワインを買うことが減っているといった様相はありそうです。