カリフォルニアにおけるオーガニック栽培の先駆者として知られているフェッツァー。その創業地であるメンドシーノのレッドウッド・ヴァレーの土地が、ベイエリアに本社のあるフロー・カナ(Flow Kana)という会社に買われました(Mendocino County winery seeks new life as marijuana operation | The Press Democrat)。この会社はマリファナ栽培を手がけており、エメラルド・トライアングルと呼ばれるカリフォルニアのマリファナ栽培の中心地で作られたものを中心に「直射日光を浴びて育ったサステイナブルなマリファナ」として売り出しています。

エメラルド・トライアングル
エメラルド・トライアングル(画像はWikipedia より)

娯楽用のマリファナ解禁が決まって以来、カリフォルニアのマリファナ産業はかつてない盛り上がりを見せており、かつてのゴールド・ラッシュになぞらえて、グリーン・ラッシュなどと呼ばれるようにもなっているそうです。

ワイン産業との競合も色々なところで出てくることが予想されていますが、もしかすると、これがその一つの象徴的な出来事になるのかもしれません。