スポッツウッドの現行ヴィンテージはパーカーが99+を付けた2013年。次ヴィンテージの2014年はパーカーの評価は96+(2016年12月の評価、同年8月は95+でした)と評価はちょっとだけ下がりますが、価格は5000円ほども上がってしまう見込みのようです。

最近の価格感覚だと、このレベル(常に最高レベルかそれに近いところにいるワイン)のカベルネ・ソーヴィニヨンで2万円台というのはかなりのお買い得。日本市場は6月中には2014年が入ってくるようですから、2013年を買うのは今が最後のチャンスかもしれません。

多分5年後くらいには、「あのころは2万円台前半で買えたんだよなあ」とためいきをついていそうな気がします…(ちなみに10年くらい前はオーパス・ワンは1万円台半ばでしたからね、今は倍以上しますが)。